樺沢塾「情弱を脱するためにすべき10のこと」
自分は今まで何時間もスマホをいじっていました。
特にTIKTOKやツイッターでなんとなく眺めて数時間が過ぎていたっていうことが何度となく繰り返していました。
こういった自分を情報弱者と言われ、「情報弱者」とは情報の集め方が間違っているか関わり方が間違っている人を指します。特に情報に踊らされている人を情報奴隷といいます。(樺沢定義)
そこで樺沢先生が提案する情弱を脱すべき方法を今回紹介させて頂きます。
ぜひこのブログを読んで「情弱」から「情強」の人になっていただきたいです。
- 使い方を学ぶ
- 情報の真贋を見極める
- 情報はニュートラルなスタンスで
- 検索する癖をつける
- 無知の知
- アウトプットをする
- リアルな人からの情報を信じる
- キュレーターをフォローする
- 情報対知識=3対7
- わかりませんでした(すみません)
❶使い方を学ぶでは初めて学ぶことやすることを本(読書)をして、自分でしたら100時間かかるところを2,3時間で済むようになるとおっしゃてました。
またセミナーに参加することをおすすめしているようです。(自分はお金がないから読書をまず手本として、TwitterやFacebookの本を読書したいと思いました。)
❷情報の真贋を見極める
情報に流されないようにいつも考える癖をつけ、その情報が誰が書いているかに着目した方がいいそうです。なぜなら、発信者が匿名の場合、信ぴょう性がないのでその情報は価値がないに等しいと言います。
❸情報はニュートラルなスタンスで
❹検索する癖をつける
例えば、高い教材を買うときどんな会社が売っているのかなど。何かわからないことを調べる癖をつければ、その自分の疑問は他の人も知りたいことかもしれないのでブログや話のネタになるからです。
❺無知の知
自分が何について知らないのか?知りたいのか?がわかってないとどこへ向かっているのかが目的地が定まらないからです。
❻アウトプットする
究極の情報収集術=情報発信すること
なぜなら、樺沢先生はスープカレーの本をだしているから、その関係者に新しい店ができたらすぐにメールで何通も来るそうです。
❼リアルな人からの情報を信じる
インターネットの情報は責任がないからリアルな人(顔出ししている人、本を出している人)から情報は命をかけて発信しているので信憑性が高い。
❽キュレーターをフォローする
キュレーターとは重要な情報をまとめてくれる人(専門家)で情報の質を高めてくれます。
❾情報対知識=3対7の割合がいい
ネットの情報は劣化します。言い換えれば鮮度が命なのです。対して、本の知識は1年経っても劣化せず普遍的であります。だから出来れば情報と知識の割合は10個あるとしたら、情報3知識7個にしましょう。
❿わかりませんでした。(すみません)
以上で情弱を脱するためにすべきこと10を紹介しました。
自分も情弱気味で、この動画を観てからは10のすべきことを無駄にしないようにアウトプットして、記憶し、実践していきます。
自分の3つの気づきは
①使い方を学ぶ
②情報の真贋を見極める(ブログやネットは誰が書いているのかを知ってから読みたい)
③情報対知識は=3:7
こんな感じでこれからも樺沢塾の洗練された仕事術をお届けしたいとおもいますので、
何かの参考にしていただければ幸いです。