呪術廻戦を観て(第七話まで)
第24話まであるので、まだまだ最初の方だが、呪術を極めるにも学校があって、学びも成長もあって、ハラハラ、ドキドキしながら観てた。
五条悟は、先生の立場で、生徒は悠仁であるが、それはまるで自分と浜根先生を映したように思えて、自分も音楽というジャンルの中で、日々成長して、音楽を楽しみたいと思った。(実際はキツイことの方が沢山あると思うが、、、笑)
呪術の奥深さと人間と妖怪の関係性を映したこのアニメは、ホラーと言うより、人間の闇の部分を切り取って描いたドラマに感じる。
その主人公に自分を投影させて観ているので、なんだか楽しい。
自分もそんな世界がほしいと思う。
その場所が蜜柑箱ライブであり、浜根先生とミキさんの作り上げたステージだ。
病気を抱えていてもそこは、変わらない、唯一無二の場所なのだ!
明日、友達と呪術廻戦0を観に行くが感染症対策はバッチリして、本番に臨みたい笑。
「1%の努力」を読んで
「1%の努力」。このタイトルを見て、皆さんは何を感じたでしょうか?
「1%の努力」?そんな努力で世の中通じるはずがない。
「1%の努力」?それで生きていけんの?
「1%の努力」?99%の努力と間違えてない?と。。。
僕はこの本から、仕事というのは、「1%のひらめきから99%の努力をする」ということを学ばさせていただきました。
「ひらめき」から始まって、それから「努力」をするという順番を。。。
ひろゆきさんは過去の体験、言わば、東京の赤羽という育った環境で、すべてははじまったのだと述懐しています。
そこには「子ども部屋おじさん」という今で言う「ニート」が間近で生活しているのを見て、お金が無くても最低の生活がしていけるのだと気づいたと述べています。
僕はその事を通じて、”今の境遇に幸せを感じている”と実感しました。
この本は、Youtubeのチャンネル「メリアの本棚」とTicktockでひろゆきさんの存在を知り、それをきっかけに”本を買おう”と近所のゲオで買いました。
1,650円もするので高いなと最初感じましたが、読んでみると、「考え方の考え方」を教えてもらいました。
その中で、「優先順位」を分かりやすく説明してくれたエピソードがありました。
ある大学でこんな授業があったという。
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出した。
そして砂利を壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、教壇の下から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺は満杯になったか?」
学生は声を揃えて、「いや」と答えた。教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと水を注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいかわかるだろうか?」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しいときでも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込むことは可能だということです。」
「それは違う」と教授は言った。
「重要なポイントはそこではないんだよ。この例が私たちに示してくれる真実は、大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度とないということなんだ」
君たちの人生にとって「大きな岩」とは何だろう、と教授は話しはじめる。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり、自分の夢であったり………。
ここでいう「大きな岩」とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。
もし君たちが小さな砂利や砂、つまり、自分にとって重要性の低いものから壺を満たしていけば、君たちの人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果、それ自体を失うだろう。
”一番の重要ポイントは大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は二度とないこと”だ。
自分が一番優先していること、人それぞれ価値観が違うし、千差万別だ。
自分で言えば、「音楽」「映画」「本」そして、「宗教」だ。
今は、充実した日々を送っていて、ブログを書くことで、自分の頭が整理されてきている。
この本に出会い、大事なことに気付かされた。ひろゆきさんに感謝してもしきれないほど有意義な時間を過ごせた。
Amazonプライム「アフロ田中」を観て
友達に勧められて観たドラマ
アフロヘアーの一見派手そうに見えるが、何の変哲もない「アフロ田中」とマキが恋するコメディタッチのラブストーリー。
Q. 誰に観てほしいのか?
A. ①恋愛に臆病な女子
②恋愛未経験な男子
③もうすでに結婚している夫婦
このドラマは①恋愛に臆病な方②恋愛未経験な方③すでに結婚生活のある方、必見となっています。
すべての人にとは言えませんが、上記の方にはおすすめです。
①恋愛に臆病な女子②恋愛未経験の男子
におすすめ!!!!!
なぜなら、恋愛に奥手な人には、もってこいの恋愛ドラマで、付き合うまでの
恋愛すれ違い”あるある”
もコントのように楽しく観られるからです。
自分もこのような恋愛をしてみたいなと思わせてくれる演技をしているアフロ田中(賀来賢人)とマキ(夏帆)とが恋する男と女の恋の悦びと苦悩を教えてくれます。
②もうすでに結婚生活のある方
理由は、かつての恋人だった夫婦の
”生々しい過去”
を彷彿と思い出させてくれて、最後に見終わったときには、夫婦の絆をより一層強くさせてくれるドラマだからです。
役者の演技はもちろん、恋愛のイロハ、極意をそっと教えてくれて、一石二鳥に美味しい作品となってるからです。
後味の良い、切れのあるビールを飲んでいるかのように楽しませてくれるストーリー展開にも注目!!!!!!!
僕が観た恋愛ドラマの中では、ダントツ1位!で面白くて、何度も観たくなるドラマとなっていますので、プライム会員にはおすすめの逸品となっています。
ちなみに原作は漫画みたいですので、気になる方はそちらも要チェックです!!!!!
映画「蜜蜂と遠雷」を観て
「世界の音がする」
「あなたが世界を鳴らすのよ」
こんな亜夜と母親の会話がピアノで連弾する時の回想がオープニングで流される。
亜夜は天才少女と呼ばれ、ピアノ界では一目置かれていた。だが、あるコンクールでオーケストラと共演する時、ある箇所だけ弾けない。その弾けない怖さからその場から抜け出すのだった。。。
日々、目まぐるしく変化する生活に、どこか遠くへ逃げ出したくもなる。だが、そんな日常を
音楽と仲間と共に生きていこう!
そんなメッセージがこの映画にはある。
逃げない事は自分と対峙することでもあり、キツイことだ。自分の苦手としている部分をえぐり出す作業なのだから。しかし、だからこそ、生きる意味を見いだせる。そんな気がしてならない。
そこで、生きる支えとなるのが、家族であり、「仲間」の存在。
同じ境遇に立っているものしか分からない苦悩を分かち合う。天才と言われる人達は、自分の孤独と闘っているのだ。
これは誰しもが言えることではないだろうか?
国際ピアノコンクールを通して出会ったそれぞれ境遇の違いはあるかもしれない登場人物。僕はたとえ小説や映画の中であるが、一生忘れられないだろう。
全ての人達が、同じ境遇に立ち、同じ時間を共に過ごす。
僕が僕であるために、発信していく!
”自分”という”仲間”を信じて。
そんなメッセージを感じたいい映画だった。
珈琲が好きだ!
僕は珈琲が好きだ!
毎日飲んでいるインスタント珈琲でさえ、4,5杯は軽く胃袋へ流し込み、カフェインで目が覚める。
行きつけの珈琲屋は
- グラスムーン
- コメダ珈琲
- オアシスコーヒー
どの店も飯塚にある。
グラスムーンは10年以上前から通っている大好きなお店でマスターと奥さんと交流があり、音楽と珈琲が好きなことで共通している。
特に珈琲で言えば、アイスコーヒーが美味しくて、真夏に飲むグラスムーンのそれは格別だ!なぜなら時間をかけて作るネルドリップコーヒーだからだ。
また、ホットコーヒーはサイフォン式で淹れるため、凄くコクがあって一杯でも心を満たす珈琲だ。
次にコメダ珈琲店。
珈琲の作り方は知らないが、珈琲の代わりに店の佇まいやその内部の空間が、コーヒーの旨さを引き立たせてくれる。
店内は木の温もりと温かみがある造りになっているので近くを通ると、その愛おしさで車を停めて入りたくなる、そんなお店。
そして、最後に行きつけのオアシス珈琲。
友達や妻とたまに来ては話に花を咲かせてくれる、フレンドリーな珈琲屋。
珈琲は”きれいなコーヒー”と謳い文句にしていて、味に透明感がある不思議な珈琲だ。
庶民感覚を忘れさせない店内の特徴あるサービスは、値段の安さとホットコーヒーはおかわり自由で
超オトクーーーーーー!!!!!!!
になっているんです。
種類も豊富で、帰りがけには紙ドリップの小分けを買って、家でも楽しめるし、色々な珈琲が売りであるオアシス珈琲。
というわけで、今回は飯塚にある行きつけの珈琲屋の紹介をした。
地元でしか知り得ない
グラスムーン、オアシス珈琲
全国チェーン店の
どの店もサービスや珈琲が素晴らしくて、
今、コロナの時期にあるが、家でも美味しいコーヒーが楽しめるサービスもあるので、
利用してみてほしいと願いつつ、ただただ自分が楽しみたいだけかもしれない(笑)
自分の読書体験
自分は読書することが学生の頃、苦手でした。しかし、ある日、一冊の運命の本に出会い、読書することが楽しい毎日に劇的に変化しました。
それは、「青春対話」という本でした。
そこで読書は、心や頭の畑を耕してくれる一番いいものだと知りました。
大学時代はほぼ毎日読書漬けの日々になりました。しかし、自分は実際に人とのコミュニケーションをとるのが苦手で、そのコミュニケーション能力を上げてくれる本に出会えず、大学を卒業してもいい就職に結びつかないどころか病気になってしまったのです。そして、デイケアに10年間通い、病気にならないコミュニケーション能力を高めたいと思い書店で出会ったのが、
”精神科医 樺沢紫苑”でした。
その独特な考えと知識を否応なく発揮していたYoutubeと本で、先生の考えに傾倒していきました。
その本が”Output大全”という本です。
「自分に足りない部分はこれだ!」と
直感して、最初は友達に借りて読んでましたが、自分でお金を払ってでも買いたいと思うようになり、今でもちょくちょく読み返しては、
”樺沢先生はすごい!!!”
といちいち納得して本を読んでいました。
今でもコミュニケーションの第一歩として体系づけられるアウトプットとしての
「話すこと」「書くこと」「行動すること」と、
インプットとしての「聞くこと」「読むこと」「見ること」の大部分を本で補っています。
自分の足りないところ、活かしていけることを見極め、今後の自分の肥やしにしていきたい樺沢先生の本をこれから少しづつでも、ブログで紹介していけたらなと考えております。
紹介しながら、自分も勉強し、アウトプットしつつ、人生の目標である樺沢先生を追い続けます!応援し続けます!
樺沢塾「情弱を脱するためにすべき10のこと」
自分は今まで何時間もスマホをいじっていました。
特にTIKTOKやツイッターでなんとなく眺めて数時間が過ぎていたっていうことが何度となく繰り返していました。
こういった自分を情報弱者と言われ、「情報弱者」とは情報の集め方が間違っているか関わり方が間違っている人を指します。特に情報に踊らされている人を情報奴隷といいます。(樺沢定義)
そこで樺沢先生が提案する情弱を脱すべき方法を今回紹介させて頂きます。
ぜひこのブログを読んで「情弱」から「情強」の人になっていただきたいです。
- 使い方を学ぶ
- 情報の真贋を見極める
- 情報はニュートラルなスタンスで
- 検索する癖をつける
- 無知の知
- アウトプットをする
- リアルな人からの情報を信じる
- キュレーターをフォローする
- 情報対知識=3対7
- わかりませんでした(すみません)
❶使い方を学ぶでは初めて学ぶことやすることを本(読書)をして、自分でしたら100時間かかるところを2,3時間で済むようになるとおっしゃてました。
またセミナーに参加することをおすすめしているようです。(自分はお金がないから読書をまず手本として、TwitterやFacebookの本を読書したいと思いました。)
❷情報の真贋を見極める
情報に流されないようにいつも考える癖をつけ、その情報が誰が書いているかに着目した方がいいそうです。なぜなら、発信者が匿名の場合、信ぴょう性がないのでその情報は価値がないに等しいと言います。
❸情報はニュートラルなスタンスで
❹検索する癖をつける
例えば、高い教材を買うときどんな会社が売っているのかなど。何かわからないことを調べる癖をつければ、その自分の疑問は他の人も知りたいことかもしれないのでブログや話のネタになるからです。
❺無知の知
自分が何について知らないのか?知りたいのか?がわかってないとどこへ向かっているのかが目的地が定まらないからです。
❻アウトプットする
究極の情報収集術=情報発信すること
なぜなら、樺沢先生はスープカレーの本をだしているから、その関係者に新しい店ができたらすぐにメールで何通も来るそうです。
❼リアルな人からの情報を信じる
インターネットの情報は責任がないからリアルな人(顔出ししている人、本を出している人)から情報は命をかけて発信しているので信憑性が高い。
❽キュレーターをフォローする
キュレーターとは重要な情報をまとめてくれる人(専門家)で情報の質を高めてくれます。
❾情報対知識=3対7の割合がいい
ネットの情報は劣化します。言い換えれば鮮度が命なのです。対して、本の知識は1年経っても劣化せず普遍的であります。だから出来れば情報と知識の割合は10個あるとしたら、情報3知識7個にしましょう。
❿わかりませんでした。(すみません)
以上で情弱を脱するためにすべきこと10を紹介しました。
自分も情弱気味で、この動画を観てからは10のすべきことを無駄にしないようにアウトプットして、記憶し、実践していきます。
自分の3つの気づきは
①使い方を学ぶ
②情報の真贋を見極める(ブログやネットは誰が書いているのかを知ってから読みたい)
③情報対知識は=3:7
こんな感じでこれからも樺沢塾の洗練された仕事術をお届けしたいとおもいますので、
何かの参考にしていただければ幸いです。